何度壁に打ち当たり
何度目標を失い

何度自分を見失ったか


キャバ嬢という夜の街は
人の欲望が
渦巻く街である


日常で穏やかに
過ごす人でさえ
夜の街では
ゲスい飲み方
していたりもする

これは一部だが。


言わなくても
いい事を言うお客様

ひねくれてるから
自分を守るために
傷つけるお客様

売上上げたい
なのに上がらない

お客様が呼べない不安

馬鹿と口に
にしている子は
いないのに
ランキングが
低いせいで
馬鹿にされてるとか
思っちゃう

ホテル行かないと
付き合わないと
お店行かないと
迫られて
売り上げは
あげたいのに
うまく
行かないとか

負けたく無いのに
どうしても
負けれない


痩せたいのに
痩せれない

頑張り方がわからない

人の良さばかり
目が言ってしまう


そんな

いろんな感情が
うずまく。


はっきり言おう



自分の敵は自分だ

誰かが

とかじゃない

最終自分が
目標を見つけ
そこに集中して
やるべきことに
向かって走る時間を
最優先するべきである


これは
お客様を
見て学んだ事である


キャバ嬢よりも
稼ぎ

キャバ嬢よりも長く生き
人生経験がある
人生の大先輩の
日々のラインや
誕生日にくれる言葉に
いつも
腐るなよ
人を恨むなよ
自分ができるベストを
冷静に判断して
自分らしく
経験を積んでいけば
勝手にスキルはあがる

それが他人には
真似できない個性になる

がんばりなさい

と。


迷う時間は
自分のためになる
未来の時間に
繋がる時間に
したいものである


行き着くとこは
自分!


朝比奈